ギガノトサウルス[Giganotosaurus]評価

[デフォルト男性と大きさ比較・右:卵]

ギガノトサウルス[Giganotosaurus]
（騎乗可能）

9.5点／10点満点評価

・ブリーディング可能
(卵タイプ：孵化温度42~45°:最適44°)

・テイム方法＝昏睡テイム
キブル超級 ＞羊肉 ＞霜降り肉 ＞大トロ＞生肉

・エングラムサドル制作レベル：９６Lv
素材:皮680･繊維350･金属インゴット120

・能力/特技:暴走、ダメージ軽減貫通

・召喚コマンド[野生][テイム済み]
(半角空欄は■で記載)
summon■Gigant_Character_BP_C
summonTamed■Gigant_Character_BP_C

『地上最強生物ギガノトサウルス』
ARK界でも最上位の体躯を持つ大型の肉食生物

野生出現時のギガノトは『体力80000以上』
『攻撃力500以上』の驚異的ステータスに加え

通常攻撃には割合で体力を削る『出血』を付与

『高い攻撃力』+『出血ダメージ』で
対峙した敵相手を約2～3分で噛み殺し捕食する

捕食後は対象のサイズ(大きさ)に応じて
『体力を120～1480回復』するため非常に厄介

その規格外の強さから『災害』と恐れられる。
(※出血ダメージは解毒剤で対策可能)

死体からは『霜降り肉』や、ボス挑戦時の
貢物『ギガノトサウルスの心臓』を落とす。

テイム方法は『昏睡テイム』
ギガノトサウルスは『石建材』まで破壊可能、

罠を作る際は『鉄建材』『TEK建材』を用いて
『飛行生物』や『ゾンビアタック』誘導を推奨

その後『ライフル×麻酔弾』等を使うのだが、
ギガノトは『気絶までの昏睡蓄積量が膨大』で

更に気絶後の『昏睡回復速度』も非常に速く
『僅か数分の放置』で目が覚めてしまうため

事前に大量の『麻酔矢』『麻酔弾』や
『ナルコベリー』『麻酔薬』の下準備が必要。

テイム後は『戦闘能力』に関わる
『体力』『攻撃力』に大幅な下方補正が入り

野生時にあった『出血能力』も失われ
『災害』とまで言われた高い戦闘力が無くなる

そのため、テイム後の戦闘では
『思っていたより弱い』と拍子抜けするだろう

しかし、ギガノトの『真の力』は
『子育て後のフルインプリント』で発揮される

※フルインプリント後は下方補正前の
ステータスに倍率が乗り➡戦闘力が爆上がり

しかし『難点』として
『ギガノトサウルス育児(ブリーディング』を

公式サーバーの『通常倍率』にて行うと
『卵の孵化』➡『大人になるまで』の時間が

驚愕の『294時間(約12日間弱』も掛かるため
『ARK廃人用コンテンツ』の1つに該当する

※現在は『子育て生物メイウィング』登場で
『ギガの子育て』が緩和され敷居が下がった

･【ギガノトサウルスの戦闘面以外の特徴】
『スタミナ』が低く長距離ダッシュ不可だが
通常の歩行速度が速い為ストレスなく移動可能

しかし『旋回性能(小回り』が悪く
『食料値』の減少速度が早いので餓死に注意。

更に巨体のお陰で騎乗解除後に普通に降りると
『落下ダメージ』を受けるので工夫が必要↓

ギガノト固有の特徴として『暴走』があり、
『短時間』に多くの『ダメージ』を受けると

画面右上：恐竜ステータス下段の
『心臓アイコン(怒ゲージ』が上昇していく

許容量を超えると騎乗者を強制的に落とし、
『敵味方を関係なく襲う暴走モード』に突入

暴走は20秒で鎮静化するが一度暴走すると
『被害が拡大する』ため少し気に掛けよう。

最後に『ギガノト最大の特徴：ボス戦不可』

強大で絶対的な『戦闘力』を持ってはいるが
『ボス部屋への立ち入りが禁止されている』

『有料マップ:エクスティンクション』の
タイタン戦は可能だが、基本のボス戦は不可

この『ボス部屋出禁』と『子育ての長さ』で
『当サイトの総合評価点は9.5点』となる。

余談)ギガノトサウルスの厳選が目的であれば
『無料MAP:センター』の肉食島がお勧め。

他にも『有料MAP:ジェネシスⅡ』等に出る
R種ギガノトサウルスも攻撃力が高くお勧め。

追記:2022年11月、ギガノトと双璧を成す
大型肉食『カルカロドントサウルス』が登場

※『バイオニックコスチューム』着用後の
TEKギガノトサウルスはコチラの記事をクリック。

生物調査書：マップ・アイランド
（The Island・座標44.0 66.4）

上空撮影↓

ギガノトサウルス出現マップ
・アイランド・センター
・ラグナロク・エクスティンクション
・バルゲロ・クリスタルアイルズ
・ジェネシスⅡ・ロストアイランド
・フィヨルド