[デフォルト男性と大きさ比較・右:卵:射撃モード]
ベロナサウルス[Velonasaur]
(騎乗可能・タレットモード可能)
8.0点/10点満点評価
・ブリーディング可能
(卵タイプ:孵化温度28~32°)
・テイム方法=昏睡テイム
キブル通常 >羊肉 >霜降り肉 >大トロ>生肉
・エングラムサドル製作レベル:27Lv
素材:キチン/ケラチン150・皮350・繊維185
・能力/特技:棘の遠距離攻撃、飛行阻害
・召喚コマンド[野生][テイム済み]
(半角空欄は■で記載)
summon■Spindles_Character_BP_C
summonTamed■Spindles_Character_BP_C
顔周りの『棘』を連射で飛ばす攻撃方法から
『ガトリング』『マシンガン』と称される中型肉食生物
出現マップは少なく現在『ジェネシスⅡ』
『エクスティンクション』『フィヨルド』の3マップ。
『過去には名前を変えられた事例』もあり
古い文献には『ヴェロナサウルス』と表記されている。
(※アプリ:Dododexでもヴェロナサウルス)
テイム方法は『昏睡テイム』
『クロスボウ×麻酔矢』『ライフル×麻酔弾』を推奨。
『敵対後』は『棘』による遠距離攻撃をしてくる、
なかなか距離を詰めて来ないため『罠誘導』が難しい
定期的に『棘攻撃が止まる』ので、その瞬間を待つか
『岩』などの障害物を利用して麻酔弾を撃つと良い。
幸いにして『気絶』までの『昏睡量』は低く、
『気絶値が8割貯まると攻撃を止めて逃走を始める』
PvP設定であれば『ケツァルコアトルス』等の
『生物掴み』を利用すると『無抵抗』になるので便利。
テイム後は『体力』が低く『耐久面』は頼りないが
『サドル解放レベル』が早めで『旋回性能』も高い。
ベロナの特徴である『棘攻撃』は『水中使用不可』
『スタミナ消費が激しい』など『欠点』もあるが
『高い火力』と『非常に長い射程』を持ち
(※騎乗時に操作すると土台23個分の射撃が可能)
『飛行生物』に対しは棘を数回当てる事で
10秒間『飛行阻害』を付与できる優秀な遠距離攻撃。
ちなみに敵の『近接攻撃』を受けると
『射撃が停止』してしまうため『接近戦は不向き』
・PS4版の操作方法は4種類
・R2ボタン【通常攻撃】
広範囲の爪攻撃、ほぼ体全体に当たり判定がある。
『肉』『皮』『キチン』などを採取可能
なかでも『霜降り肉』『皮』の採取量が高め。
・〇ボタン【ジャンプ】
小ジャンプが可能(ジャンプ中は攻撃不可)
・L2ボタン【棘飛ばし尻尾振り】
スタミナを消費して体を左右に振り、
『周囲』に威力の低い棘をバラまく多段ヒット攻撃。
・L1ボタン後➡R2ボタン【棘飛ばし】
スタミナを消費して『近接攻撃力』依存の棘攻撃。
【スタミナ消費量:初弾=135➡二連目以降=45】
スタミナ0まで撃ち続けると5秒のクールタイムが発生
棘攻撃には特殊な性質があり
『ユウティラヌスの咆哮』や『メイトブースト』等の
『バフ・デバフ』の効果を一切受けない
単純にベロナ自身の『近接攻撃力』のみで威力が変化
また『非騎乗時』と『タレットモード中』の
『棘で与えるダメージ量』は『20』が上限になり
ワイバーンなどの『飛行生物』や
『ダメージ軽減』を持つ相手には棘ダメージが減少する
しかしダメージ9割軽減を持つ岩の巨人、
『ロックエレメンタル』には貫通するため相性が良い。
タレットモードは実用的だが『TEKホバー』や
『プラットフォーム』の上では撃ってくれないので注意。
余談として『ターゲットレンジ:高』に設定した時の
『タレットモードの射撃対応距離』は『土台16個分』
ベロナの長所である『棘』の攻撃を活かすために
『スタミナ』『近接攻撃力』のレベル上げを推奨、
しかし生物は基本的に『体力』が減りすぎてしまうと
『スタミナ回復速度』も落ちるため体力維持も大事
そこで『安全圏』から『対空射撃』ができる
『プラットフォーム装備ケツァル×ベロナ』を推奨、
この方法だと8割の生物に『完封勝利』が出来る。
(TEKホバースキッフなどでも可能)
生物調査書:マップ・エクスティンクション
(Extinction・座標87.8 73.6)
上空撮影↓
ベロナサウルス出現マップ
・エクスティンクション・ジェネシスⅡ
・フィヨルド